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そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
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あつあつの缶コーヒーをすすりながら
アルフォートをかじる

アルフォートを食べ終えたあと
煙草に火をつける

強く吸い込み 吐き出す


学生時代に見つけた
最高の幸せ


やっとこの季節がきたか と思う


BGMにまったりミュージックでもかかってたら
これ無敵なり



ただねえ

コーヒーがMAXコーヒーじゃないあたりが
東京の限界だよね
# by makitohigo | 2008-09-29 23:23 | いろいろおもうこと

秋です

朝まで生テレビ見ると
少々テンションが上がってくる

サブプライム問題 リーマン倒産
共産主義者達が鬼の首を獲ったかのように騒いでいる

ちなみに 職場で自分は 超反共主義のようになってます
まあ 彼らは思慮は足りないとは思うけど
別に憎悪しているわけじゃないんだけどね
流れって難しい

それにしても 感じるのは
ちょっと職場のみなさん感情的過ぎる気がする
相対的に自分が
まるで無感情人間のようだ


話は変わって

同期との関係が 正直少し煩わしい
こういう探り合いの人間関係は疲れる
気を使い過ぎてる自分が気持ち悪い

最近、暗い小説ばかり読んでたら
気持ちが少し塞がったような気がする

そんなこんなで同期と距離をとろうとしている自分がいる
そういう自分はあまり好きではない
小説のせいにするのはどうかと思うし





今日、残業終わって お外に出たら
気持ちの良い風が吹いていた

やっと秋か
# by makitohigo | 2008-09-27 04:07 | 日記的なもの

小泉政界引退

人によって
意見は違うとは思うけど

自分は
正直
「格好良すぎる」
と思いました

格好良 すぎる


少々ズルい気もするけど
# by makitohigo | 2008-09-25 22:03 | 社会とか政治とか経済について

楽しいね

「楽しいね」

と言われた

その言葉を心から信じることができない自分がいる
いや、自分は楽しい 心底
心が踊っている とはこういうことを言うのだろう と思うくらい

でも
分からない
なんで相手が楽しいのか
自分はなんも面白いことなんて言っていないし
相手を楽しませるものなんてなに一つ持ち合わせいない

だから こう解釈する

「楽しいね」 って 言って くれた


そして気がつく
実は 自分にこれっぽっちも自信がないのである
普段 自分に自信があると 自分に 言い聞かせているけど
その実
自分にまったく自信がないのである


根拠がないのである
相手の 気持ちの 根拠が ないのである
# by makitohigo | 2008-09-23 02:02 | コミュニケーションについて

合コン

えー

皆様こんにちわ
昨日、人生2度目の合コンに行ってきた 肥後です

まあ みんなの肥後くんとして
やっぱりこういうことは報告する義務があるのかな
と思いまして、


さて
まず、序盤は例のごとく
何を言ってもツルツル行きそうな
スリッピーなピッチの中
びびる俺

あはは そうだよねー うーん わかるー
的なトークでとりあえず市場のニーズに探りを入れる俺
やっぱマーケティングって大切だよね

ここで突っ込んで行ける奴は勇者にでもなれると思う

さて
中盤になって
やっと場も温まり
そろそろいけるかと判断する俺
とりあえず鉄板の顔怖いネタで攻める俺
ことごとく滑る俺
そのフォローで笑いをかっさらう隣の関西人
少し自棄になり、焼酎ロックをガンガン行く俺

一次会は敗色濃厚
焦る俺
前回合コンでほぼ鉄板だったネタをここで出そうと決断
危険な賭であることは 百も承知だ
そもそも大して面白くない という自覚だってある
しかし、やるしかない
逆転サヨナラ満塁ホームランのためには

「ちょ まてよー(キムタク風)」

見事撃沈
そもそも前フリのない状況でのこのネタは
ただの全然似てないモノマネでしかないことに気がつく俺

こうして一次会は幕を閉じた

勝負は二次会
と自分に言い聞かせる俺

この自己暗示が間違っていた
もう、完全に流れは逆流している
冷静なときの自分ならここで白旗
静かに飲むか 急な用事を思い出して勇気ある撤退をするところだろう

しかし焼酎ロックが効いてきたためか
「まだいける、まだいけるぞ 俺」と思ってしまったのだ

二次会は序盤から飛ばした
何を血迷ったか
「自分の全てをここでぶつけてやろう」 
そう思ったのである

「なんてこった、パンナコッタ」を繰り出す
失笑を獲得
めげない俺、すかさず第二弾を打つ
「やめろって、千葉ロッテ」
男性陣が哀れみの目でこちらを見てくる
だがこいつらは分かっていない
天丼の恐ろしさを

その後は「なんてこった、パンナコッタ」のオンパレード
天丼に継ぐ天丼のマシンガン砲
たまに醤油を持って「しょうゆうこと☆」を入れるというテクニシャンっぷり

完全に「めんどくさい奴」 というレッテルが貼られていることに気がついたのは
となりの関西人から
「ひごちゃん、もういいから」の一言をかけられたときだった

「貴様、年下のくせにー きー」
と思いつつも 引き下がることとなった

そして
二次会も終わり
駅の改札前でお別れの時がやってきた

幕が閉じられてしまう
何も残せないままの幕ひきを俺の中の俺が許すことはなかった

「恥ずかしい、恥ずかしい。穴があったら入れてみたい」


こうして禁断の下ネタに手をつけてしまった俺は
男性陣を大爆笑させながらも、心には大きな傷を負いながら
家路についたのである
# by makitohigo | 2008-09-21 13:40 | 日記的なもの