そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
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2012年 06月 06日 ( 1 )

コーチングについて

ちょっと思い出したので書く
コーチングについて

自分は高校のバスケ部の頃
コーチングの大切さを初めて痛感した

入部当初の顧問はざっくりと言ってしまえば
「すごい」コーチだった

結局、その人の元では1年しかバスケはできなかったけど
多くを学ぶことができた


特徴といえば、とにかく怖かった
コート中に怒号が響きわたるのが当たり前で
近くにいると、ガチガチに緊張してしまったのを覚えている
でも、それでもその先生のことを嫌いな人は一人もいなかった

今思えば、それは彼の真摯さ、誠実さからきてるんじゃないかって思う
要は、ストレス発散や感情的な怒りで怒っていたのではなく
本当に、チームを強くしたい、チームに勝たせたい
という想いで怒っていたように感じる
そして、常に平等だった

考えてみれば、後にも先にも
あれほど自分を怒鳴ってくれた人は他にいないかもしれない


他にもいくつか特徴があったんだけど、長くなりそうなので列挙する
 ・ちゃんと公平に真摯に怒る
 ・細かい事に気がつく
 ・ごくごくたまあに褒める
 ・生徒に媚を売らない
 ・イケメン

まあ、最後はどうでもいいんだけど
バスケ部員以外には優しくもあったから
女子生徒にやたらと人気があったな

さておき
結果として、彼の元で、チームは常に県大会上位、たまに全国に行くくらいの強豪だった
これは、スポーツ校が上位を独占する中で、スポーツ推薦すらない
普通の公立高校としては、凄いことだったと思う


その人が自分が2年生に進級すると同時に転勤になった


その後の話はあまりしないでおくが

結果的としてはチームから段々緊張感がなくなり
そして、段々勝てなくなっていった

勝てなかった理由を先生のせいにするのは違うし
弱くなっていった原因は他にもたくさんあるんだけど

ただ、言いたきは
やはり、コーチングというのが及ぼす影響力というのは
本当に大きいという事を学んだ、という事だ


ここでわが身を省みる
今、会社の後輩に対して適切なコーチングができているか

ちゃんと怒れているか 真摯に 誠実に そして公平に

うーん

と、なんか、ふいにあの先生の事を思い出して
自戒にふけった 今日の昼下がりでした
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by makitohigo | 2012-06-06 02:39 | いろいろおもうこと