そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

<   2007年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

不条理

基本的には世の中ってのは本質的なものが優位に立てるようにできてると思う
正直に、まっすぐ進むことが最も有利に事が運ぶようなシステムが構築されているはずだからである

そう信じて生きてきたわけだが

そうとも限らない部分が多くあるということを知るに至る
人生はハリウッド映画のようにはいかないということを

本質を伴わない上っ面だけの物事が信用を得ることはめずらしいことではない

本当に考え抜いた結果が一見薄っぺらく捉えられてしまうことも良くあることである

世の中は本質的に不条理なのである

であるから
いつか誰かが分かってくれる、いつか良い結果に至るという考えは幻想なのかもしれない
小学校の先生が全能であると小学生が思うのと同じように

しかしながらこの幻想を捨ててしまった時点で
まっすぐ生きることができなくなってしまうのである
不幸になりたい人間なんていないのだから

その結果人を誤魔化し、自らを誤魔化しながら生きるほかなくなってしまうのである

それを不幸であると規定するならば
やはり幻想を追ってまっすぐ生きるほかないのかもしれない

たとえそれがどのように険しい道のりであろうとしても
[PR]
by makitohigo | 2007-08-26 00:15 | 「生きる」ということ

輪廻転生

大きな控え室に無数の魂達が順番を待っている

そこではこんな声が聞こえてくる

「またダメだったよ。3千番。せっかく人間のだったのに。」

「いや、お前はまだいいぜ。この前俺なんか人間でしかも一番だったのにテッシュ行きだったぜ。」

「うわあ。そりゃあ残念だな。ってかやめてほしいよなテッシュは。せめてゴムにしてくれって話だ。」

「ああ。でもゴムの方が痛いって話だぜ。ああ人間に受精してえなあ。」

「なあ。やっぱ人間だよなあ。あ!あいつ。あいつこの前までカエルになってたらしぜ。」

「うわあ。完全妥協じゃん。カエルはないよなあ。あはは」

「カエルだとみんなやる気ないからなえ。その気になれば誰でもなれるよ。」

「それに比べて人間3連勝なんてヤツもいるからなあ。」

「ああ、あれだろ。ヒットラーになったやつだろ。」

「そうそう。人間の数減らしたってんで地球貢献度が上がって優先権獲得したんだよなあ。」

「ま、おかげであいつこっちじゃ完全に嫌われ者だけどな。」

「ある意味たくましいよな。一生嫌われ者になってでも人間になるってんだから。」

「あ、今俺の番号呼ばれた!ちょっくら言ってら。」

「おお、がんばってこいよ!」



「12948752903487548329番さんですね。今回はミミズです。それではいってらっしゃい」

「まじっすか!?ええええええ。ちょ、この前も俺ムカデだったんすよ!?土系は勘弁してくださいよお。」

「規則ですので。」

「ちぇ。ほんと融通きかねえよな。わかったよ。」



「よお。帰ってきたねえ。どうだった?」

「いやあ、ミミズだったよ。」

「そっかあ。じゃあ棄権試合かあ。」

「それがさあ、他のやつらがマジでやる気なくってさ。押し出される感じで受精しちゃって・・・」

「あはは。まじかあ。誕生かあ。やったじゃん。」

「なんとでも言ってくれ。鳥のエサにでもなれたら貢献度が上がったのに結局アスファルトで焼死だよ。」

「うわあ。おまっ、踏んだり蹴ったりだな。」

「ああ、次はせめて食物連鎖の上の方に入りたいよなあ。」

「確かにね。俺最高アリクイだからなあ。」

「おお!すげえじゃん。ある意味トップじゃん。」

「お前なあ、アリばっかり食って生きるんだぜ。いい加減うんざりするぜ。」

「それはないわ。人間は無理だとしても猫くらいにはなりてえよなあ。」

「猫いいよなあ。一部では人間より人気あるって話だぜ。」

「それは人間が猫を飼い始めてからだよ。昔は恐竜が人気だったもんなあ。」

「ああ、恐竜ね。俺プテラノドンになったことあるぜ。」

「おお!すげえじゃん!あ、ってか知ってる。恐竜時代にレックスばっかなってたヤツが今人間4連勝中だってさ。たしかリンカーンあたりになったんじゃないかな。」

「やっぱ強い奴は強いよなあ。人間は夢のまた夢ってことか。やっぱ犬猫が狙いどころだろうな。」

「うんうん。あ、俺呼ばれたみたいだ!行って来るわあ。」

「おお、頑張ってこいよ!」

「さんきゅ~」



うん 輪廻転生も大変なんだね
[PR]
by makitohigo | 2007-08-24 05:39 | 「生きる」ということ

敵と味方

誰の味方とか そういうつもりはないんだ

やめておくれ
ぼかあそんなつもりはないんだから

でも、この世の中はそういうんじゃ許してくれないらしい

常に求めてくる 巻き込んでくる

誰の味方だ どっち派だ どっち側につくんだ と


ほとほとあきれて うんざりして 疲れる


一度 全ての敵になればいいと思った
安易だった

それはあまりに辛すぎた


一度、全ての味方になろうと思った
安直だった

それはあまりに困難だった


一度、ひきこもればいいと思った
迂闊だった

気がついたら外に出ていた


もう どうでもよくなった
[PR]
by makitohigo | 2007-08-23 17:51 | コミュニケーションについて

うるさい世の中

自分は夜の静けさが好きだ

落ち着く


ほんと世の中はうるさい
ぎゃあぎゃあ してて ゴミごミしてて
たまに本当にうんざりする

物理的にどうにかなるんだったら
俺は今すぐにでもぶっ飛ばしにいってやるって話だ

そうなんだ

「言葉」なんていう不安定で不完全な道具に頼るから
世の中は雑音にまみれてしまうんだ

まったくつまらないものを掴まされてしまったよ人間は。
[PR]
by makitohigo | 2007-08-10 01:55 | コミュニケーションについて