そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
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カテゴリ:時間の話( 8 )

時間の無駄遣い

時間というものが
もう本当に貴重であると切に感じている

そして
思うのだ

学生時代というのは最高の贅沢だったなと
時間の無駄遣いというものは 
ほんともう一生できない最高の贅沢だったなと

あの頃 そう思い
今それを確信している
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by makitohigo | 2008-05-11 22:17 | 時間の話

「時間」の神秘性

時間の神秘性を考える

相対性理論を知ると
「時間」という概念についての認識が変わる


あるベクトルがあり
その上をみんなが進んでいる
時間軸は全員共通のもの
という認識が誰しもある

でも違うらしい
ひごくんはひごくんの時間軸を進み
あなたはあなたの時間軸を進む

何を言っているのかわからない人は
相対性理論について勉強するといいと思う
なんだったら新書貸すよ


で 話をもどすけど

じゃあ 「時間」って一体全体なんなんだって
そんな疑問が消えない

時計は「時間」を具現化しているわけではない
あれは「変化」を一定化しているのである

「時間」という概念を担保しているのは「変化」であり
我々は「時間」を直接的に感じることはできず
あくまで「変化」を通して認識することしかできない

でも 君が持ってる時間と 僕が持っている時間は違うんだ

これはどういうことだ?

まったく実体のない「時間」という形而上学的な概念が
まるで物のように 人によって違うってのは
どういうことなんだ?

この事実は僕を混乱させる
論理が組み立てられなくなる
これは自分の未熟がためなのか
それとも、時間の神秘性がためなのか
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by makitohigo | 2007-12-30 03:44 | 時間の話

時計 3

<つづき>

時間の流れの中で
その流れに身を委ねながら
前も後ろも右も左もなく
自然にまかせ ただただ ただよう

そこには
区切られた時間による圧迫感も焦燥感もなかった

時間は着実に進んでいるはずなのだが
それを感じることもできない

そこには制限がなく終わりがなかった

いや、正確に言うならば、終わりを感じることがなかった


ふう


たしかに、心地よい
しかし、物足りない

圧迫感 焦燥感
そういったいわゆる緊張状態のない世界には
開放感という感覚も存在しない


それは
怠惰そのものであった

しかし
その怠惰には
一般的に付随してくるはずの
罪悪感はないのである

罪悪感のない怠惰
これは人間が感じうる最高に贅沢な感覚であるだろう

しかも
焦燥感がないため
その状態から解脱しようと考えることもない

物足りないが
満ち足りている

相互排他的なはずの感覚が混沌として
新しい感覚を創造する

これが天国か



そう思ったとき
僕は目を覚ましたのである


<終わり>
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by makitohigo | 2006-06-04 02:01 | 時間の話

時計 2

<つづき>

時計を止めた

時は止まらない

時計というものは
時間という概念を
具現化し、単位化し、細分化する道具でしかない

であるから
時計を止めたくらいでは時間は止まらない

時間は何もなかったように
今までと同じように
一定に、そして公平に流れ続けるだけであった

変わったのは自分の認識である

時計が止まることにより
時間から派生する概念が消えた

秒 分 時間 今日 昨日 明日 過去 未来

そういった概念が全て認識できなくなったのだ

それは
大海原で方位磁針を失くしたような感覚である

過去 未来 の区別がなくなり
「今」は時間という宇宙において
いかなる指針もなく 宙に浮いてしまった


おかしな話である


変わったのは自分の認識だけであり
実体は少しも変わっていないはずなのに

実体であるはずの、自らの感覚が
まったく宇宙の真ん中に突然放り込まれたように感じられるのだ

結局、われわれは認識の中でしか生きていないのか

そう考えた


とても哲学的な結論である
多くの人間が、このような話を聞くとうんざりする

なぜなら
どのように論理的に哲学を説こうと
結局、実体にはなんら変化はなく
「認識の問題だ」なぞと言う人間ほど
実のところ認識が問題であるにしろ
その問題である認識の変え方を知らないのである

認識を主体的に変えることはできない

さて
困ったものである

時間は区切りを失ってしまった
そしてそれを戻す術をもたない

時間は着実に進み続けるが
それを認識することができない

いつの間にか時は進み
いつの間にか老いていくのだろう

困ったものである


<つづく>
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by makitohigo | 2006-06-03 15:21 | 時間の話

時計

ある日 目を覚ましたら

目の前に大きな時計が置いてあった

その時計が何故そこに存在し
なんの為にそこに存在しているのか
分かりかねた

時計は静かに時を刻んでいた

「時を刻む」
使い古された表現だが
とても面白い表現である

うむ

まあいい

とりあえず分かっていることは
目の前に時計があり
それが静かに時を刻んでいるということだけなわけだ

これはどうしようもない

時計は時を刻んでいるのだ
時間という形而上学的な概念を物理的に刻んでいるのだ

これはどうしようもない
どうにも手がつけられない

この時計を止めるとどうなるのだろうか

時が刻まれることを止める
すると時間という概念はその区切りを失い
一連の流れになる

それは自然な形なのかもしれない
もともと一連の流れである時間に勝手に区切りを与え
過去、未来という概念を作ったのは
人間の傲慢なのかもしれない

「時計をとめよう」

衝動的にそう考えた
それによって導かれる結果を考えず
ただただ人間の傲慢を解消しようとする一心で

時計を止めることにした

つづく
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by makitohigo | 2006-06-03 06:58 | 時間の話

時間の解決性

「時間が解決してくれる」

これはいささか比喩的すぎる表現である
時間は何も解決してはくれない
時間にはそのような主体性はない
時間は流れるだけであり
それは、あくまで一定であくまで公平だ

結局のところ自分の問題は自分で解決するしかないんだ
時間に責任を押し付けてはいけないんだ

時間が経てば傷も癒える
だけど
傷を癒してるのは時間ではない
傷を癒してるのはあくまで自分自身の体なんだ

時間が経てば忘れられる
だけど
記憶を消去してくれるのは時間ではない
自分の記憶能力なんだ

時間はあくまで一定で、あくまで公平だ

だから

「時間が解決してくれる」
という表現は
いささか比喩的すぎると僕は思う
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by makitohigo | 2006-05-28 00:24 | 時間の話

時間

「人生をリセットできるボタンがあったら、押す?」

「俺なんか連射しちゃうね」


古谷さんでした

たしか「僕といっしょ」の一節


おれはいいやあ
めんどくさいもん
もう一回人生やり直すとか



時間を取り戻したいとは
誰しもがよく考えるものでして

とある過去をおもいだすだけで
「うわあああ、もうううう」なんて思うこともあるわけでして

誰だってそんな過去を多かれ少なかれ
抱えて生きてるわけで

でも、時間は決して取り戻せない
残念ながらね

なんでだろ 考えてみた

結論
時間が遡るには
世界は複雑すぎる

時間が単線的に動いて
こんなめんどくさい世界だ

これで、誰もが好き勝手に時間を動かしだしたらさ
ひどい世界になっちまうってもんだ

神さんも考えたもんだね
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by makitohigo | 2006-05-27 05:06 | 時間の話

太陽とシスコムーン

太陽がね
知らないうちに
まわりやがるんだ

勝手に

ちっきしょう

お前がまわると
時間も流れ出して

いろんなもんが
どっかいっちまうじゃねえか

ったく
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by makitohigo | 2006-05-20 20:20 | 時間の話