そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
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英断か それとも・・・

松下電器が「松下」の名を捨てた

「松下電器産業が2008年10月1日付でパナソニックに社名変更」


これは、どのように評価されるものなのだろうか



松下電器は
「ナショナル」「パナソニック」「松下」
という三つのブランドを持っていた

それを「パナソニック」に一本化する


「名前を変えるくらい」と思うかもしれない

でも

「松下」という名前は、思いのほか重いと思われる
この会社を創設させた「松下幸之助」はカリスマである
この名前の変更に多くの人が
相当な抵抗を感じるだろうと予想される


特に
社員の中には松下幸之助をカリスマ化、神格化してる人は少なくないんじゃないだろうか
ともすれば社内士気に大きく関わる問題になりかねない

それに比べて、プラス要素は「ブランド力」
三つに分散されてたものが一つになればブランドのインパクトは上がるだろうと思われる
でも、ここで疑問であるのが
果たして、リスクを負ってまでブランド力を向上させることが必要なのか?という点
つまり問題になるほどブランド力に欠如しているのだろうか
正直、十分なブランド力は身につけているように感じる

だから
本意はそこではないだろうと勘繰る
上の記事にもあるように
「旧松下からの脱皮」が本音だと思う

「松下」の名前にすがるのではなく
古きを捨て 新しきを得る
だから、社内での抵抗はむしろ前提であり
その意識に変更をせまる改革な気がする



個人的には
時代にあわない伝統とか、そういう類のものは
積極的に変えた方が良いと考えてるもんで

だから 個人的にこの社名変更は英断だと思う
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by makitohigo | 2008-01-11 07:58 | 社会とか政治とか経済について