そんこんなで どんなもんだ


by makitohigo
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原発問題と「対立」の「本質」

結局、何が正しいか からっきし分からないというのが正直なところです

原発問題について

原発については、わりかし前からずっと議論になっていて
政治的な陣営が形成されているらしい

これが問題をややこしくしているように思う

東電は当初、大きな問題にはならないと判断していたようだ
その為に、廃炉をしないで解決をはかろうとして、対応に遅れが出た
といった状況がどうやらあるらしい

もし、単に想定外の事態で、判断をあやまっただけなのであれば、
それは仕方ないと思う
想定外の事態というものは起こるものだし、
そういった事態で完全に正しく判断ができないというは当然だ

ただ、少々きな臭い情報もある(真偽はさておき)
もし、「問題を大きくしたら(廃炉なんてしたら)今後、原発推進派がかなり不利になる」
なんて思いがすこしでもかすって、今回の判断をしてしまっていたら
それは、問題だ

一方で、これを好機として、「攻勢」に出ている反対派も
やはり、「本質」を見失っているように思う

そもそも、この両陣営の主張はともに、「全体として何が一番か」という同じ方向性から発されており、
この、根底では同じ目的を達成する為に、「対立」という「手段」をとっている、という前提がある
故に、今回のような問題の場合でも、最終的に考えるべきは
「何が全体にとってベストな解決方法か」という点である
これが「本質」だと思う

しかし流れている情報の通りならば、
結局「対立」すなわち「相手の陣営を叩きのめす」事が目的化してしまい
本質的な目的を見失っているように思ってしまうのだ

とはいえ、おかげさまでか、情報は錯綜して、事実ベースで何が正しいのかすら
よく分からないのが現状だ
上の主張があてはまるかは分からない
ただ、この情報の錯綜状態自体が、やはり上記のような「本質を見失った」動きを
象徴しているようにも思える



個人的には「対立」は、ひとつの手段としては、とても大切だと思っている
結局、対立によって、様々な生産的な結論が生み出される
これは馴れ合いでは生まれないものだと思っている

ただし、「対立」を「目的化」してしまっては、全くもって意味がない
もう少し、うまく対立しては頂けないものだろうか
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by makitohigo | 2011-03-19 02:52 | 社会とか政治とか経済について